新劇場版 世界の果てまで行って:破

新劇場版 世界の果てまで行って:破(仮)

このブログは、特撮オタクの私が、5年半努めて勤めた会社をやめて、ユーラシア大陸をめぐる物語である。〈背景のモデルはフルスクラッチです:自慢〉

第五十六話 Tより永遠に/時間の価値は

出立62日目 タイ3日目 チェンコーン3日目~チェンライ1日目

 

 

サワディークラップ。女性の場合はクラップがカーになるんですね、紛らわしい。条件反射で、カーで応えそうになる。

 

今日は移動日である。

といってもチェンライはバスで2時間ちょっと、あっという間の距離である。

 

朝食にカオマンガイを食す。店先に蒸された鳥が、まぁビジュアル的には羽むしられた丸々の鶏なわけだが、トレードマークで、だいたい40B(150円くらい)が相場のようだ。

 

そのままバス停に移動して、激ボロのローカルバスチックなものに乗り込む。バス停から、30分間隔で出ている。さすがはタイ。都会だし、時間に正確に発車しやがる……(←ちょっと物足りなく感じる)。

 

多少揺れるが、同乗した婆さんが最後まで吐きっぱなしなこと以外は特に問題なく到着。2時間半か。優秀だな。

 

ホテルはバス停からほど近く、中心街寄りで新しい割に安い。何より、部屋にWi-Fiが届く、久しぶりにwww

 

しかし、チェンライは都会である。進行箇所に国の差はあるが、長野よりも流行っている感じだ。至る所におしゃれなカフェや飲食店、ブティックがある。

過ごしやすいが、落ち着かんな、こんなに人間がいると。

 

昼食を楽しんで街を散策し、カフェも2軒ほど行く。

最近カフェ多いのはですね、相棒の趣味やら職業やらが絡んでいるからなんですね。ちょっとは詳しくなりそうだ。

ちなみにタイで有名なコーヒーの一つ、DOI CHAANG COFFEEが含まれております。

 

夜は街の中心・時計台を通過。

 

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派手だなー。これ、時間やら季節によって、ライトアップの色が変わるとかなんとか。ああ、都会だな。周りも電飾だらけで、クリスマス~正月の装い。

 

さらにやっぱり外せない、ナイトマーケットへ。

フードコートもあり、夕食は鍋を突きつつ、シンハービール。

ああ、鍋って冬っぽいな、半袖で何だが。

 

タイには日本人が多い。バス停でも同年代のツーリストに会ったし、鍋してる時の隣の席にはチェンマイで暮らす夫婦に会ったし。

 

明日はアクティブになるんかな。タイはリョウ君メインに乗っかってるのでwwwボチボチ行きます。