第十四話 燃えよH/女には向かないメモリー

出発11日目 香港4日目

クーロンガンダムの頭のサイズ的に、マスターガンダムの角入らないよね。

（香港九龍地区の方言で、今日も元気ですか？の意味）

香港4日目（マカオ含む）は、もはや足が痛い気がして、体力的にアレ気なので、ささっと回ってないとこ回りまーす（ただし、一人でも寂しくないところ）

朝飯はお粥。なんか、魚とか入ってるやつ！

薄味かと思いきや、しっかり出汁が効いており、大満足。

煮えたぎってたので、少し冷めるの待ち。

あーやってますね。

ネイザンロード奥でも絶賛実施中。

もう惰性でやめるにやめれない、スローガン的にも「受け入れたのか」といわれるわけにいかないし……

さて、九龍～新界の回っていないところを見て回るわけですが、

●香港文化博物館

いろんな文化が見れるらしい。

一人で回りたくな（以下略）

●車公廟

住民のために超がんばったお役人さんを神格化。全身金色の巨像に仕上げられるのは、

気分がいいのかは微妙なところ。

●シクシクユーエン黄大仙祠

垂れ下がった提灯が象徴的な、寺院。金色の仏像が派手派手で、昨日のマカオとは一転、超チャイナ寄りの建築物。

●鳳徳公園

西遊記をモチーフに、「五指山」や「火焔山」等のモチーフを盛り込んだ公園。

こちらは水晶宮という、如意棒が安置された海底帝国の再現。

（山出てから仏様に説教されて閉じ込められる間の出来事で、日本では省略されがち）

序盤に「Western Player」というタイトルを使ったことを後悔した。ご利用は計画的に。

●志蓮浄園＆南蓮園池

ダイヤモンドヒルの建築物で、どことなく日本寺院に近い。郷愁を掻き立てられて、ちょいうれしい。

はい、という駆け足での紹介となりました。

実際は足引きずるように行きましたけどね、ははははは。

香港最終の夜なので、パーッとシャコのスパイシーフライです。

もうビールもつけちゃう！燕京ビールとか言うやつ。

シャコはガーリック＆スパイシー。

ビールも大麦が効いていて、割と味は濃いめ。

シャコは大きい奴だと一匹3,000円するらしい。冗談だろ。

小さいのは、パッと見「オオグソクムシ」にしか見えなかった。

じゃあデカいのはダイオウグソクムシじゃね？

はい、というわけで、ここ数日のハードスケジュールは、ちょっと人にはお勧めできません。ただ、いい思い出でしたね。

ではまた！