新劇場版 世界の果てまで行って:破

新劇場版 世界の果てまで行って:破(仮)

このブログは、特撮オタクの私が、5年半努めて勤めた会社をやめて、ユーラシア大陸をめぐる物語である。〈背景のモデルはフルスクラッチです:自慢〉

第百二十四話 Iが止まらない / ターリー to イターリー

出立134日目 インド48日目 リシケシ6日目

 

 

今日から宿を初日と同じ「キイロイ家」に移すため、チェックアウト。

Wi-Fiはなかったが、TV付きでいい宿だった。こっちのCMとかも見れたし。

 

さて、昨日と同じ「OM SHANTI OM」へ向かう。

朝食は「Fresh Bakery」という新しいところへ。

ショコラバケットとチャイで30+20R。

これに関しては「Devraj Coffee Coner」の方がうまかったな。ナッツも入ってたし。

 

ヨガはやはり盛況で、欧米人で溢れていたKATさんと情報交換しつつ開始。

お前それは無理だろう的なポーズを交えつつ―実際手練れっぽい欧米人もできなかったが―程よい疲労感で終えることができた。やはりいい教室の様だ。

 

そしてガンガーIN。本当に冷たい。挫けそうなくらい冷たい。でも終わった後は気持ちいい。

 

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昼はMAMTAの向かいのローカルレストランRAWATで、ターリー、60R。

 

カレーのバリエーション的にはこちらの方が面白いかも。

まぁ、どっこいどっこいです。メニューバリエは少ないけど。

 

宿でチェックイン後につかれて爆睡。そこから昨日と同じ「RajendraYoga & Wellness Centre」へ。

相変わらず丁寧である。また、寝てて体力が回復したのか、今日は英語がそこそこ聞き取れたぞww

 

今日も少人数だが、ヴァラナシのサンタナで会っていた女性と再会したり、新たにAさんと会った。

 

Aさんは今日初ヨガらしく、情報提供も兼ねて夕食を一緒にすることにした。

 

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「A TAVOLA CON TE」というイタリアンレストラン。

ここはブッタガヤ、ダラムサラでお世話になったK女史推薦、推薦どころか日に3回は話を持ち出すくらい激押しの店で、イタリア人夫婦経営のレストランらしい。

 

まるでどこか別の、それこそイタリアにある田舎町のリゾートに来たような雰囲気。

案の定、欧米人だらけ。いや、この街はどこに行っても欧米人だらけだった。

 

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オリーブ何とかとマルゲリータを注文。300+270Rをシェア。

さすがインド。生地がうまい!クリスピー系なのにもっちり。確かに相性がいいぞ。

具の部分も文句なし。オリーブ……最高ww

 

他の店舗に比べると確かに高いが、日本円換算なら500円程度。

日本で食うこと考えたら、確かに安い……。

 

帰りにバナナを購入。

よく考えたら、スイーツじゃなくてフルーツにすればよくね?ということで、リハビリ開始。

 

ああ、何か、痩せようとかいうのは大変なんだな。

 

それにしても、目新しいことはピザ食ったことくらいか。

……デブまっしぐら?