新劇場版 世界の果てまで行って:破

新劇場版 世界の果てまで行って:破(仮)

このブログは、特撮オタクの私が、5年半努めて勤めた会社をやめて、ユーラシア大陸をめぐる物語である。〈背景のモデルはフルスクラッチです:自慢〉

第百六十七話 Tはわかってくれない / 去り際Sally Go!

出立13~4日目(通算176~7日目) トルコ12~3日目 カッパドキア7~8日目

 

 

もう本当にすることがなくなりw、村から一歩も出ずにダラダラ。

次の街への切符を買おうと出掛けると、前日に地下都市前で会ったN女史と遭遇。お昼を一緒した。そして、御馳走になってしまった。あざーす!

 

続いて行った店でビールを飲んだので、ここはさすがに出す。楽しい話ができた上に、何とも申し訳ない状況である。

 

さて、後は動画見たりでダラダラし、テラスからの夜の街を見ながら夕食。トルコのカップ麺は辛かった。この光景も見納めか。

長期滞在していた中国人のねーちゃんも今日出て行ったし、潮時だな。

 

翌日、荷物をまとめて待機。といっても、出発は22時なので、かなり余裕がある。

仕方ない、俺の猫フォルダーでも火を噴かせるか。

 

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チャリ旅の途中で見つけた超子猫。かわいすぎ。

 

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宿に来たネコ。前述の中国のねーちゃんが餌付けていて、この日はここに居座っていた。

 

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レストランで食ってたら、餌をねだりに来た。ごめん、ベジゲッティだから、お前がほしがるものはない。そして、店員に水鉄砲で追い払われていた。

 

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最後の夕日を見て、夜景を見て、晩飯はホテル近くのロカンタへ。

ここで日本人のA女史と話す。トルコは思った以上に日本人がいなく、ついつい話し込んでしまう。それにしても、ツアーじゃないと個人の興味通りに動くことになるから、思いもしないところに行く人に出会う。彼女は民族舞踏を見たいがために、かなりマイナーな村に行ったようだ。人それぞれですなぁ。

 

さて、今回乗るバスは、トルコ最大手の「METRO社」のものだ。

ほんのちょっと高め?だが、評判もいいので、一度は乗りたいこちらのバス。

 

22時、バスは走り出す。前回より浅い眠りになるのは、よく寝すぎたせいだろうか?今後の課題だな。ちなみに、前回のバスとさほど変わりはなかったから、まずまずいいバスを利用していたのだろう。

 

 

独特の景観が街にあふれる、カッパドキア

ツアーやらを使えば滞在1~2日あれば十分だが、独特の景観やゆったりとした雰囲気に、思わず滞在が伸びてしまった。

見どころもあるので、ぜひ時間を取って滞在してほしい街であった。

 

さて、次は……。