新劇場版 世界の果てまで行って:破

新劇場版 世界の果てまで行って:破(仮)

このブログは、特撮オタクの私が、5年半努めて勤めた会社をやめて、ユーラシア大陸をめぐる物語である。〈背景のモデルはフルスクラッチです:自慢〉

第十八話 Cの衝撃/繋がれぬ思い……

出立17日目 中国13日目 大理2日目

 

はい、なぜかネットの調子が悪くて更新できなかったよ。

 

大理2日目でがす。

いつもより早めに動きだし、まずは大理古城から見学。

 

まぁ、ホステルも、前日行った洋人街も、すべて古城内なんですけどね。

おかげで観光地化が半端なし。

 

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南門やら

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何やら

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まぁ、そんな古くないのかもしれませんが、いろいろ見ました。

 

●三塔

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ここは入場料の問題もあって、外から確認のみですが(笑)、要は3本の塔が建っている。詳細は不明。

 

●一塔

 

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こちらは一本のみ。

立ち入りできなく、ガイドブックにも載っていないところで、静かでいい感じ。

よそ様のブログで拝見して、見に行くことに。

 

●昼食 一然堂素食館

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これまたバックパッカーには有名な素食の店で、なんと一食5元(90円くらい)で腹いっぱい食える。

素食とは、肉類を使っていない料理のことで、要は僧侶向けの食事。

混むらしいと聞いたので、開店時間に行くと、お祈りが展開されていました。

 

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自分で食べられる分だけ。お残しは許しまへんでー!

店内にはずっとお経が流れており、独特の雰囲気。ああ、異国だわーwww

中国、って感じでもないけど……仏教かな!

 

●喜洲

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白族の暮らしが色濃く残る村で、バリバリ観光地化ww

親切なバイクタクシーのおっちゃんに導かれて入場。

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中では男女による不可思議な舞が披露される。白族の伝統舞踊か?

 

と同時に、三茶なる3種のお茶を配膳され、舞を見ながら飲む。

  1. ふつうのお茶。緑茶っぽい
  2. ナッツ入り?の劇甘茶。
  3. しょうがの香り立つ甘いお茶

あっ、こいつら甘いの常飲してやがるんだなっ!?

 

うーむ、どうせ長持ちさせるための手段だろうと思っていたが、文化だった可能性が出てきたぞ……

解説がすべて中国語のため、まったく意味がわからなかった。舞も、お茶も。

まぁ、きっと彼らの伝統的な感じのヤツだろう。何か俺だけ損した気もするがな!!

 

●洱海公園

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洱海(湖)が見渡せる公園。

という触れ込みだったが、動物園やら何やらばかりしかない。

ど、どこにあるんだ!?と必死で探してようやく見つけたころには日は傾いていた……。

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旅行の中に、修行あり、だな。

 

●夕飯

牛肉と酸菜の炒飯。

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そういえば中国来て初炒飯だわw1合分くらいあったが、10元というお買い得。

まぁ、素食で霞むけどな!

 

前日試しに歩数計のアプリ入れたら、一日平均20キロ(3万歩前後)歩いていることが発覚。多分、多い。

そして今日は32キロ、4万歩だそうだ。32キロっ!?

まぁ、在職中どんなもんかわからんから何とも言えんが、まぁ、よし。